こんにちは、ガジュゾウです。
最近仕事が忙しく、ついつい自分の好きな映画やドラマの話が多くなってしまいます。
ターミナル・リストは小説家ジャック・カーによるシリーズ物です。
主人公のジェームズ・リース少佐は20年のキャリアを持つネイビーシールズ。ある作戦の失敗を切っ掛けに人生の歯車が狂い始め、彼の復讐が始まる・・・
ターミナル・リスト シーズン1
ターミナル・リスト シリーズ1作目をドラマ化!!
全8話(1話約50分)予告はこちらから↓↓
ジェームズ・リース少佐は特殊作戦「オーディンの剣」を実行に移すが、敵側の待ち伏せを受け12名の部下が殺害される。そして、部下たちの死を引き起こした陰謀の存在を確信し、20年におよぶ戦争経験を最大限に活かしながら、部下を死に追い込んだ者たちを一人ずつ狩っていく。
アマゾンプライム公式より
タイトルの意味は陰謀に関わった人物への復讐リスト(The terminal list)のことである。
また、アントワン・フークワ監督も製作に関わっています。
主人公のジェームス・リース少佐にクリス・プラット(吹替:山寺宏一)。
ジュラシック・ワールドやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのような陽気な感じは一切なく、表情も少ない復讐者の顔は彼のイメージになくとても新鮮でした。
いやはやリロード等の銃さばきがめちゃくちゃカッコいい。
ド派手ではない、でもリアリティー溢れるアクションは最高です。
彼に協力する戦友でCIA局員のベンにテイラー・キッチュ(吹替:宮内敦士)。
テイラー・キッチュという俳優が持つこの貫録というか渋みが良い。頼もしい相棒感。
ジョン・カーターやバトルシップの主人公感よりアメリカン・アサシンや21ブリッジの役柄の方が私は好きです。
その他にライリー・キーオ、ジェイ・コートニーも出演しています。
1話視聴中、これは失敗したかなと思いました。
理由は主人公には後遺症のためか記憶障害があり、何が本当で何が嘘なのかの判別がつかなかったからです。この展開にはモヤモヤします。
しかし、1話終盤の衝撃的な展開により、一気に引き込まれました。
そこからは怒涛の復讐劇が始まり、この週末で一気に全8話観ちゃいました、面白かったです。
しかし、単純にスッキリするかというと空しさも漂う終わりが何とも言えませんでした。
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シーズン2や前日譚の製作の話もあり。
しかし、続報は今の所なし・・・
待ち遠しいですね。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
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