こんにちは、ガジュゾウです。
攻殻機動隊 STAND ALONE CONPLEX The Lauging Man
が何と!?
youtubeにて本編期間限定配信中!!
期限は2/3 23:59まで。
みんな、急げ―
あらすじ
TVシリーズ1期の物語のキーである「笑い男」を中心に編集した総集編。
西暦2030年、電脳化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として駆け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合体(コンプレックス)としての「個」となるまでには情報化されていない時代。
複雑化する犯罪に対抗するため、内務省直属の独立防諜部隊として設立された「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く物語。
ワクチン問題が物語のメインとなり、今のコロナワクチンでも、過去のワクチン事件とも重ねて考えることができる内容です。
こちらよりどうぞ↓↓
面白かったよ、
という人はそのまま2作目、3作目へレッツGO-
「攻殻機動隊 S.A.C 3部作(TVシリーズ含む)」
神山健治監督
攻殻機動隊S.A.C The Laughing Man
内容は先ほど説明したので、省略します。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man (レンタル版)
U-Nextはこちらから:攻殻機動隊 SAC TVシリーズ①
攻殻機動隊S.A.C Individual Eleven
TVシリーズ2期の物語のキーである「個別の11人」を中心に編集した総集編。
2年後の西暦2032年が舞台。
「個別の11人」を名乗るテロリストの事件を発端に、公安9課復活の経緯から9課と敵対する内閣情報庁の暗躍を描く、また、個別の11人事件と、それに伴うクゼの登場からその追跡がメインとなる。
こちらは日本の難民問題が背景となり、今後あり得るであろう難民受け入れの是非についても考えられるかもしれません。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven (レンタル版)
U-Nextはこちらから:攻殻機動隊 SAC TVシリーズ②
を経て、こちらの映画へと続きます。
長丁場に付き合ってもらい、申し訳ありません。
TVシリーズの総集編だけでも観れば、より楽しめること間違いなしです。
攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY
さらに、2年後の2034年が舞台。
梵の刺青を入れた男たちが次々に不審な自殺を遂げる。
新たなメンバーを加えた公安9課は自殺した男たちがシアク共和国の特殊工作員で、テロを計画していたことを突き止める!!
家族を持たない老人人口の増加によって、介護の問題が大きくなった日本。
また、その解決のために全自動介護システムによる介護を国が誰にでも最低限保証しています。
しかし、このシステムは老人の寝たきりを助長し、「体のいい遺産回収システム」と言われるように・・・
また、増加する移民、失業率の増加、労働人口の減少、少子化、子供に対するDVを取り上げ、それらを解決するために犯罪行為に手を染める容疑者が描かれるのです・・・
文字に起こすと重たーい内容ですね・・・
時代背景が日本が抱える問題に酷似しているので、現実世界でも考えさせられます・・・と同時に、活躍する公安9課が見られることでいい塩梅で楽しみながら落ち込める映画となりました(笑)
全編通して、哲学的、思想的、文学的な内容であるため、とことん浸れる人は浸れる作品です。
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society (レンタル版)
U-Nextはこちらから: ー
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
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